2004年5月19日
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今回リリースしたLightStackは2004年1月にリリースした高出力半導体レーザバーLightStone™80Wタイプをベースにし、さらなる高出力を実現した。また今までよりもパルス駆動における製品の信頼性と寿命を大幅に向上した。 LightStackはシングルバーLightStoneを縦、横方向に積み重ねたスタックアレーで、最大縦方向に15EA、横方向に10EAのシングルバーを積み重ねることができる。 コヒレント社の半導体レーザの特長は、長寿命と信頼性の高さにある。コヒレント社は半導体レーザの活性層からアルミニウムを取り除いたInGaAsP構造を採用している。劣化・故障の原因と見られているアルミニウムを取り除いたこととMBE薄膜形成技術を用いることで、長寿命と高信頼性を実現している。 |
アプリケーション
特長
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