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OR-2090型 旋光度検出器

光学異性体を選択的に検出できるHPLC専用の高感度旋光度検出器です。旋光計で高いシェアを誇る日本分光が、その培われた技術力をもとにして完成させた検出器です。

■特長
  • 旋光度モニタによる高い選択性
    光学異性体の測定に利用されている旋光計をHPLC用に設計しているため天然物中の光学活性物質を選択的に検出する手法として有効です。

  • 高感度検出
    ファラデーセル変調方式によるシンプルな光学系と高安定なHg-Xeランプを採用し、長年にわたって蓄積された旋光計の技術に基づいて開発した高感度なHPLC専用の旋光度検出器です。

  • 光学活性物質の純度測定
    UV検出器との併用によりピークの純度を識別することが可能です。

  • グラジェント溶出法による分離が可能
    旋光度検出では移動相溶媒の組成(アセトニトリ/水の混合溶媒等)の変化によるベースラインの変動がないため、RI検出器と異なってグラジェント溶出法による分離が可能です。

■仕様
測定方式
偏光子/検光子システム(ファラデーセルによる光変調)
光源 Hg-Xeランプ、150W
セル フロントローディング・カセットタイプ(低拡散内部無反射テーパーセル)、光路長25mm
測定範囲 ±500mdeg
ノイズ 2.0×10-5deg
ドリフト 5×10-5deg/h