統合出力制御機能(TPC:Total Power Control)を内蔵したモデルも新たに登場。 これまで必須であった外付けのモジュレータやAOMの準備が不要になり、さらに、波長毎のRF周波数とRFパワーの調整も不要になります。 内部光軸調整は全て工場出荷時に行っており、顕微鏡との光軸調整が単純化されます。
「Chameleon Discovery」主な特長
- 第一出力: 最大出力1.6W、パルス幅 100fs、 波長範囲 660〜1320nm 群速度分散(GDD)補正機能搭載
- 第二出力(標準搭載) : 最大出力3.5W、パルス幅 140fs、波長 1040nm
- ハンズフリー操作
- 内蔵の群速度分散補正機能により、サンプル上で最適なピークパワーを維持することが可能
- Total Power Controlオプションは、波長可変出力、波長固定出力の 両方に対して総合的なパワーコントロールを可能としています。 GUIもしくはアナログ信号のみでガルバノスキャナとレーザを簡単に 同期することができます。
【詳細はこちらから】
http://www.coherent.co.jp/laser/femto/oscillator/onebox/chameleon/index.php
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