[座標の決定ダイアローグ]
CHDメニュ
CHDコマンド
CHDダイアローグ
作図例
図の中の座標変数を一つ決めるためのものです。
座標を指定するには
1) 次元変数型か化合物型かの
座標変数型を選択する。すると、 それぞれの型にあった
候補リスト がアップデートされます。
2a) 次元変数型座標:
候補の中から一つ選択すると、その選択された座標が下部の
表示パネルに示されます。
2b) 化合物型座標
候補を一つ選択すると、選択した化合物の係数をきめるダイアローグが現れます。この時、 現在採用されている座標変数が下部
表示パネルに示されます。
3)
関数タイプを次元変数型、化合物型それぞれに対して用意されているものの中から選びます。
次元変数型
通常 (デフォルト)
ln (活量)
元素化学ポテンシャル
化合物型
通常
log (活量) (デフォルト)
ln (活量)
化合物ギブズエネルギー
ボタン
OK と
キャンセルボタンが利用可能です。
OKボタンで確認をするか、リストボックス内で再選択をします。
修正するには
1) 座標変数の中の一つの化合物を削除するには、
その化合物を選択して、係数決定ダイアローグ中の'除外' ラジオボタンをチェックします。
2) 座標変数中の一つの化合物の係数を変更するには
その化合物を選択肢、係数決定ダイアローグで、係数の変更を行います。