ユーザーデータ

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MALTデータベースシステムでは、ユーザーが独自に用意した熱力学データを、MALTデータベース格納化合物とともに用いることができます。そのために、次のようなことを用意しました。

  1. ユーザーデータは、特殊なテキスト形式で記述され、テキストファイルとして格納されます。
  2. ユーザーテキストファイルは、データベース形式にコンパイルされます。したがって、ユーザーはコンパイル後のデータを直接編集することはできません。データを編集するためには、テキストファイルを編集することになります。MALTデータベースシステムの中でも、熱力学データの編集を行い、データベースへのコンパイルとテキストファイルへの格納を行うことができます
  3. ユーザーデータベースは複数用意することができますが、一度に利用できるのはただ一つとなります。

ユーザデータを有効に利用するために、次のサブメニュが用意されています。

  1. 必要事項

MALT メインメニュ MALTのコマンド MALTのダイアローグ