検索対象外解除フォーム : 除外化合物の編集
関連 : メニュ/ 化合物検索 サブメニュ: 化合物の一部削除
検索対象外解除フォームは、検索した化合物から一部削除し、対象外化合物として登録した化合物を編集するためのものです。
サブメニュ:化合物の一部削除 を選び、かつ選択した化合物を次回以降も除外するために登録した場合、その登録した化合物が示される表を編集する機能が提供される。登録した化合物をここでキャンセルすることができる。
(1) 除外化合物名リスト
化合物をもちいて一部除外・登録された化合物がここに表示される。化合物名、298 Kでの相状態、有効な温度範囲が、用いたデータベース名と登録番号とともに示されている。対象データベースがMALTメインデータベースの場合には名前が省略され、ユーザーデータベースの時はファイル名が示される。
(2) 削除ボタン
- 「削除」ボタンがクリックされると、その化合物がリストから消える。
(3) ボタン
- OKボタンが押されると、除外した手続きが有効になって、このセッションを終える。
- キャンセルボタンが押されると、すべての作業がキャンセルされ、もとのリストが有効となる。
注意
ユーザーファイルがコンパイル されると、このリストに登録されている化合物がチェックされる。化合物番号と化合物名が変化していなければ、そのまま有効なものとして保持されるが、異なっている場合は、この情報は取り消される。従ってユーザーは同じ状態を復元するためには再登録する必要がある。