MALT ダイレクト
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これにより、MALT for Windowsで現在編集している化合物の熱力学データを読み込むことができます。このためには、MALT for Windows が実行され、必要な化合物表として用意されていなければなりません。
- 化合物系の変更
化学系を変更する場合、操作を MALT for Windows に移動します。新しい系を用意した後 MALTダイレクトを適用します。もし新しい系が水溶液を含んでいると、プールベ線図を構築するプロセスに自動的に移行します。水溶液を含まない場合は、図構築の条件設定の操作が必要となります。
- CHDプロジェクトの一部としての化合物系の保存
現在の化合物系をこのセッションが終わった後にも再開する必要があるので保存しておきたい場合には、以下のメニュウから化合物系を保存できます。
同時に、計算条件も保存可能です。このような設定を行いたい場合には
の中の”計算条件を *.chd ファイルとして保存”項目にチェックを入れる必要があります。