任意の入力条件(Case番号、温度、圧力/体積、各化合物の入力モル数)および出力結果(ResultsおよびActivitiesシートの 結果)をGraphメニューで描きかつ印刷することができます。描く化合物を選択する方法は クイックスタートをご覧下さい。
Fig.6 : Graph |
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重要
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グラフにおいて左側の縦軸は直線目盛でCasesとResultsシートの値を読むことができます。右側の縦軸は対数目盛でActivities
シートにあるActivityの値を読むためのものです。グラフフォーム右下のカーソルチェックボックスをチェックすると
どちらの値もカーソルラインをマウスで動かすことにより直読できるようになります。
各目盛を調節するためにXscaleとAscaleという二つのコンボボックスがあります。Xscaleでは高さ方向に何ピクセルが1モル
を表すかを指定します。同様にAscaleでは1(logA)が何ピクセルかを指定します。
このグラフはメタファイルとして描かれ、*.wmfとして保存され、また印刷されます。
'Appearance'ボタンによりAppearance form (Fig 7)が表示され、グラフ表示の細部をカスタマイズすることができます。
Fig.7 : Appearance form |
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Title | このエディットボックスに入力された内容がグラフ中央にプロジェクト名に続いて表示されます。 |
Line Width for Axis | これらの5つのパラメーターは画面とプリンターに対し別々に設定します。 プリンターは画面よりはるかに画素数が多いのでこのように別々に設定する必要があります。 |
Line Width for Data | |
Point Size | |
Font Size (approximate font height in dots ) |
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Tick Length | |
Scale Factor for Save File | ウインドウズメタファイルは元来スケーラブルなものですが境界矩形としての高さ/幅のプロパティを持っています。 このファクターはその大きさを調節するものです。たとえば'2'を選ぶとメタファイルの高さプロパティは画面上のイメージ の高さ(ドット数)の2倍になります。 |