化合物ファイルの保存
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このメニュは現在の化合物ファイルを以前に保存した化合物ファイル(*.mcf)に保存するものです。このメニュは、現MALTセッションで化合物ファイルが変化・修正された場合にのみ利用可能となります。
化合物ファイルは化合物システムの情報、つまり、化合物情報とデータベース情報を含んでいます。
- MALTデータベースに含まれている化合物では、化合物情報だけが意味を持ちます。
- 注意! ユーザーデータベースに含まれている化合物では、化合物ファイルに保存した後に、ユーザーデータベースを編集しコンパイルし直すと、化合物システムは適切に再現することができなくなります。ユーザデータベースをコンパイルした時は特に注意が必要です。必要があれば、データ変換フォームを用いて、化合物システムを再構成することが推奨されます。
メインメニュ ファイル MALTのコマンド MALTのダイアローグ MALTのファイル