検索対象外解除
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サブメニュ:化合物の一部削除 を選び、かつ選択した化合物を次回以降も除外するために登録した場合、その登録した化合物が示され、編集する機能が提供される。登録した化合物をここでキャンセルすることができる。
化合物表 から除外し、登録した化合物が検索対象外解除フォームに表示されます。
化合物名、相状態、有効な温度範囲が、用いたデータベース名と登録番号とともに示されている。対象データベースがMALTメインデータベースの場合には名前が省略され、ユーザーデータベースの時はファイル名が示される。
- 「削除」ボタンがクリックされると、その化合物がリストから消える。
- 「OK」ボタンが押されると、除外した手続きが有効になって、このセッションを終える。
- 「キャンセル」ボタンが押されると、すべての作業がキャンセルされ、もとのリストが有効となる。
ユーザーファイルがコンパイルされると、このリストに登録されている化合物がチェックされる。
化合物番号と化合物名が変化していなければ、そのまま有効なものとして保持されるが、異なっている場合は、この情報は取り消される。
従ってユーザーは同じ状態を復元するためには再登録する必要がある。
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