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資料請求番号 NEW1384
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ミクロスフィア式超解像分解能光学顕微鏡 ≦100nm分解能 NANORO M

超解像光学顕微鏡です。回折限界を超えて観察ができます。100nm以下の空間分解能で、ナノスケールの構造を非破壊・フルカラーで観察できます。 半導体研究開発および先端材料イメージング、またはSEMやAFMの代わりとしてご使用いただけます。対物レンズのみでの販売も可能です。

ミクロスフィア式超解像顕微鏡NANORO Mの特長とメリット

【フルカラーの結像】
LIG Nanowise社のミクロスフィアレンズ(微小球体レンズ)により、NANORO Mは色情報を維持したまま、回折限界を超えて結像することができます。

【迅速なサンプルスキャンを実現】
LIG Nanosiwのソフトウェアと精密ステージにより、サンプルの広い領域を画像化することが可能です。

【非破壊】
従来の超解像技術とは異なり、NANORO Mは非破壊であるため、サンプルを損なうことなく繰り返しイメージングすることが可能です。

【誰でも簡単に使用可能】
超解像機能を備えた完全光学式の顕微鏡であるため、従来の白色光顕微鏡に慣れ親しんだ方であれば、どなたでも簡単にご使用いただけます。

【ラボ(研究室)対応】
NANORO Mは、標準的な光学テーブルの上で作業が可能。クリーンルームや真空などの特別な環境は不要です。

【≦100nm 分解能】
SMAL(超分解能ミクロスフィア増幅レンズ) を使用するオプションにより、NANORO M は空間分解能 100 nm 以下での観察が可能です。

【本製品に関する詳細は、こちらをご覧ください。】
記載内容は掲載時点のものでその後変更されている可能性があります。
掲載日: 2025.02.13

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