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資料請求番号 NEW1251

ISO/IEC 17025:2017の認証を米国A2LA(米国試験所認定協会)より取得

オフィールジャパンは、ISO / IEC 17025(A2LA)認定を取得し レーザー測定製品として最高の精度のNISTトレーサビリティ測定を保証します 株式会社オフィールジャパン(本社:埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-384 / 代表取締役社長 北代 進)は、この度、キャリブレーションセンター(同住所地)において、 ISO/IEC 17025:2017の認証を米国A2LA(米国試験所認定協会)より取得したことを発表しました。 ISO/IEC 17025は、最高水準の品質、管理、および技術的運用を達成した校正機関に提供されます。 認定の範囲は、Ophirのフォトダイオード、パイロエレクトリック、サ―マルセンサー、そして表示器であるディスプレイとPCインターフェースを対象としています。

すでにISO/IEC 17025の認定を受けている、米国ユタ州のノースローガンにあるOphir-Spiricon社の校正施設のサテライトラボとして、オフィールジャパンのキャリブレーションセンターにISO/IEC 17025(A2LA)認定が付与されました。 この認定により、オフィールジャパンは校正試験の方法、そして校正作業に対する信頼度を高め、更なる校正試験方法の妥当性を向上させ、国家標準に対する測定と校正の最適なトレーサビリティを提供します。

Ophir Photonics, IsraelのゼネラルマネージャーであるReuven Silvermanは、「ISO/IEC 17025認定は、レーザー出力とエネルギー測定の校正の分野における最高水準をめざすOphirの長年の努力を検証し、NISTトレーサブルな一連の測定にさらなる信頼を与えます」と述べています。 「これは、医療機器や航空宇宙機器のメーカーなど、使用および統合する測定機器のトレーサビリティと精度を文書化する必要がある政府および企業・団体にとって特に重要です。ISO/IEC 17025認証の校正機関である我々のキャリブレーションサービスをご利用頂くことで、組織内で行われていた時間を要する監査の必要がなくなります。」

ISO/IEC 17025(A2LA)認定により、オフィールジャパンのキャリブレーションセンターでは管理及び承認された作業手順で運用され、使用する機器と校正標準は別のISO/IEC 17025認定されたNISTトレーサブルの校正機関によって定期的に校正され、顧客に伝達される不確かさは厳密な実験および統計的分析に基づいた合理的な推定によるものです。

オフィールジャパンにおけるISO/IEC 17025登録書: https://www.ophiropt.com/laser--measurement/jp/iso-certificate-download

記載内容は掲載時点のものでその後変更されている可能性があります。
掲載日: 2021.03.29

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