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図 > 表示モード |
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図表示モード |
このツールバーには表示モードに関するツールボタンがふくまれています。選択されている表示モードはツールボタンの状況から判断できます。更に、パネルに焦点が当たっていればパネル右上部に表示されています。
- 通常モード,
これは初期設定モードで、マウスに対してはパネルの表示点を示すだけです。他の表示モードを終了させるにも重要なモードです。
点情報から、CHDはマウスがどのグラフオブジェクトの上にいるかを判断し、マウスの右クリックに対して適切なポップアップメニュを表示します。
- タッチ図モード
表示されているものの情報を得ることができます。
- 図:マウスがタッチしている点における熱力学的情報を決めます。化合物の化学ポテンシャル値等の他の性質は[化学ポテンシャル表]フォームに掲示されます。
- 索引: 対象としている化学ポテンシャル図中の化合物の透明化あるいは対象としている線図中の化学種のフォーカスに関するスィッチの機能が発動されます。
- 線の描画
対象とする図上で点を一点一点決めていくことによって線を引く機能を開始します。右クリックで点を追加し、ダブルクリックで一連の手続きを終了します。
- 描画位置移動
これは、選択したグラフィックオブジェクトの位置を動かすためのものです。
- 図:位置、サイズを4隅、辺、上部を操作することで変更します。
- 索引:位置を変更します。
- 図タイトル、座標名:位置を変更します。
- 図中の文字情報:位置を変更します。