CHDで何ができるか?
このプログラムはつぎのような化学ポテンシャル図を構築するためのものです。
- プールベ線図のような伝統的な線図
- 一般化された化学ポテンシャル図
図を描画するには
- 熱力学データをファイルから読み込む。
- 必要ならば、化学系の構成を変える。
- 図のタイプ、座標を決め、必要ならば化学ポテンシャルの固定を行う。
- 計算を行い図を構築する。
図を操作するには
- 表示パネル中での図の位置を変える。
- 詳細な情報を得るために図上の点にタッチする。
- マニュアルで図上に線を引く。
- 図あるいはテキスト文字の位置を変える。
- ズームアップあるいはダウンを行う。
- 3次元図を回転する。
- 図の断面を切る。
- 配色、フォントを変更する。
図を他のソフトあるいはプリンターに転送するには
- 図をファイルとして保存する。
- 図をクリップボードにコピーする。